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岡脇 柚太加 - Yutaka Okawaki徳島県出身。3歳よりバレエをはじめる。
オーディションを経て2007年AIS BALLET JAPAN 専科コースへ入学。Carol Roderick女史、Tatiana Stepanova女史、Sherilyn Kennedy氏(元英国バーミンガムロイヤルバレエ団プリンシパルダンサー)Alen Bottaini氏(元バイエルン州立オペラ座バレエ団プリンシパルダンサー、ヴァルナ国際コンクールゴールドメダリスト)に師事。 在学中にアカデミー生として参加したヴァルナ国際コンクールでコンクール史上初、舞台上で踊 りを披露。 2009年AIS芦屋ユースバレエ団正団員となる。 国内外のコンクール受賞歴として、2003年四国コンクール第4位、全日本バレエコンクール四国代表他、入選入賞多数。YAGP2009ニューヨークシティファイナル(ニューヨーク、アメリカ)アンサンブル部門 TOP12作品『Two Kinds of…』(Yuki Yasuda振付)の一員として重責を担う。YAGP2010日本予選ソロ部門 ファイナリスト。ワシントンバレエスクールサマーインテンシブのスカラーシップ賞を受賞、留学。 YAGP2012日本予選パドドゥ部門第3位 2011年AIS BALLET JAPANドイツ公演『RISING UP』(キビリエ劇場ミュンヘンドイツ)に出演Alen Bottainiら世界のプリンシパルダンサーらと共演する。 AIS芦屋ユースバレエ団の定期公演では主要なレパートリーを踊る。Ashiya International Society 主催のワークショップでは、ジュリー・ケント女史(ABTプリンシパルダンサー)メーリス・パクリー氏(英国ロイヤルバレエスクール現役教師)ビクトル・カバニャエフ氏ら多数に師事。AIS専科生の時代から、定期公演に出演する傍ら、年間通じて関西を中心に高齢者福祉施設、病院等のAIS教育福祉活動(OUT-REACH公演)に参加。 ブルーバード(眠れる森の美女),ソロル(ラ・バヤデール),くるみ割り人形の王子,バジル(ドン・キホーテ)等のクラシック作品のに加え、ドロッセルマイヤー(くるみ割り人形)などのキャラクターや、ボレロ(ラベール作曲、Viktor Kavaniaev振付)等のコンテンポラリー作品を含めたレパートリーがある。 2013年7月よりABC-TOKYOバレエ団にソリストとして入団 古典作品では、アリ,ジークフリート,ロットバルト,ランケデム,バジルなど主要な役柄を踊る。 オーストラリアツアーの際には創作、鶴の恩返しで主役 きんぞうを、ヨセフとマリアでは主役 ヨセフ役を踊る。 2014年7月ABC-TOKYO附属三田バレエスクール代表に就任。 クラシックバレエのみならず、コンテンポラリー,振付けなどの分野でも幅広く活躍。 2016年よりABC-TOKYOバレエ団 Executive Director就任 同年1月1日 株式会社ライフスタイルオーダーメイド 代表取締役就任 現在バレエ団内でのほとんどの公演に主役として出演 2016年6月 MDF(Mita Dance Factory)を立ち上げ代表に就任 2017年ABC-TOKYO新作「夢」主演 同年11月ABC-TOKYO自主公演「雪女」にて主役ミッチ役 2018年6月ABC-TOKYO新作「レ・ミゼラブル」にて主役ジャン・ヴァルジャン主演 2019年4月 みなとシティバレエ団創立 |