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写真

展示について

バレエはイタリアに起源を持つ伝統芸術です。
16世紀にイタリアからフランスへ渡り王家の保護を受け、
その後ロシアで完成したと言われています。
フォーメーションの形成に重きを置いた宮廷舞踊として発展し、
その後、ロマン主義の影響を受けロマンティック・バレエが誕生しました。
ロシアの時代には共産思想が反映され、
統制された動きから織りなす様式美に重きを置いたクラシック・バレエのスタイルが確立しました。
現在までの間、数世紀に渡り伝承され、
世界で最も親しまれている伝統芸術の一つでもあります。


世紀を超えて、世界で愛されている「バレエ」の魅力とは一体なんでしょうか。
バレエは様式美を尊び、メソッドにより差異はありますが、
基本的にすべての動き、腕・足・顔の角度などが厳密に定められています。
つまり究極の「正解」があり、演者はそれを追求します。
ポーズ一つをとっても「美しい」の定義がここまで厳密に定義されている舞踊は他に類を見ません。


バレエダンサーはその厳密に定められた「美しい」を体現するために何年も研鑽を積みます。
決められた制約の中で一つの「正解の形」を体現していることに見る人は心動かされるのだと思います。
これこそが、普遍的であってバレエの根底なのです。

本展示「BALLET AUTHENTIC」は二人の写真家によって撮影されました。
通常同じモデルを二人の写真家が「同じ形」で表現することはほぼありません。
ではなぜ、二人の写真家が別々に撮影したものにもかかわらず一見同じに見えるのでしょうか。
それはバレエの形には一つ一つ「正解」があり、
二人のカメラマンがそれを追求した結果、同じ正解に辿り着いたからです。
したがって、バレエに定められた正解を写したこの写真は1世紀後も美しい写真なのです。

本展示はバレエの本質を表現する写真展です。
日々の鍛錬の中で行う当たり前の動作を、気をてらわず正直に、
限りなく正解に近づける信念を持って現したバレエダンサーの姿をどうぞご高覧ください。

岡脇柚太加(BALLET AUTHENTIC バレエ監修)
後藤奈津子(バレエ写真家)

使用機材

Yuji Fukushima 
Leica M10 monochrome  
APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

Natsko Goto
Leica M10-R  
APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

写真展概要


展示名  BALLET AUTHENTIC展

会期   2023年7月2日(日)14:00~
​      〜2023年7月16日(日)

営業時間 9:00~18:00 ※7/2は14:00~スタート
​     (高輪区民センターの営業時間に準ずる)

会場   高輪区民センター展示室  東京都港区高輪1-16-25(高輪コミュニティーぷらざ内) 2F

展示作品 「BALLET AUTHENTIC」

会期中イベント 随時開催

入場料  無料

最新情報

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作品例

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作品例

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モデル

写真家紹介 

​後藤奈津子  Natsko Goto

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明治大学商学部卒。
文化交流大使として米国に1年間留学。環境教育NGO、バレエ団などで海外交渉を務める。
2019年に行ったベトナムでのみなとシティバレエ団公演ツアーでは観客動員数1万5,000人を記録しツアーを大成功に導く。

写真展(2021)
・8月【コロナ禍のバレエ】個展 
めぐろパーシモンホール(大ホール)
・9月【コロナ禍のバレエ】出張展示
リーブラホール
・9月【Q2とバレエ】出展
白金台いきいきプラザ
・9月写真展【Q】出展 アトリエY(青山/表参道)
・10月【バレエ写真展】出展
(2022)
・1月写真展【SunRise】
・3月写真展【バレエダンサーの脚展】

NPO法人 Side by side International 理事
一般社団法人日本文化芸術振興協会 副理事長
Sony SPS会員

2021国際コンペテション Expression Photography Awards(イタリア)第二位
(日本人女性フォトグラファーとしてはEPA初の快挙)
2022国際コンペテション Expression Photography Awards(イタリア)第三位

​福島裕二 Yuji Fukushima

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長野県出身
写真家の上野勇氏に師事し1997年独立。
2003年に写真事務局ハーベストタイムを設立。
女性を主題とした撮影を得意とした、商業撮影や雑誌など多数媒体にて活躍。
写真ギャラリー「Atelier Y 原宿」を運営

バレエ団紹介
​みなとシティバレエ団
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東京都港区に本拠を置くバレエ団。
一般社団法人日本文化芸術振興協会の傘下団体で、代表理事は岡脇柚太加。
みなとシティバレエ団では、バレエ界の慣習を断ち切って、団費やチケットノルマのないバレエ団として初めてスタートした。現在20名を超える男女のダンサーが所属し、地域に深く根ざした活動を行っている。2019年9月5日から13日にかけてクラシックバレエ「シンデレラ」をベトナム・ホーチミン市無償上演し、総観客数1万5,000人を記録した。
2020年~2021年のコロナ禍では、いち早くオンラインとオフラインを融合させたハイブリット公演を実施し2020年、2021年ともに50回以上の公演開催を記録した。
近年ではバレエを用いた社会貢献に力を入れ、子供たちに無償のバレエ教育を提供する
”Project Future“を継続して実施している。国内児童養護施設、海外孤児院などで実施。

東京都港区高輪1-16-25 2F 
©️ 2023 みなとシティバレエグループ
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